11月下旬、西東京市立中原小学校の2年生の児童たちが、地域のお店を訪問する「お店のひみつ発見隊」の一環として、窓庭工房に来店してくれました。
この活動は、子どもたちが地域のさまざまな職業やお店の「ひみつ」を探るため、実際に訪問してインタビューや観察を通じて学びを深めるものです。
普段のお店の様子や仕事の内容について、興味を持って熱心に質問してくれました。
小学生たちの「お店のひみつ発見隊」について
窓庭工房では、日頃からお花や植物の魅力を地域の皆さまにお伝えしていますが、今回のように小学生たちが「お店のひみつ発見隊」として訪問してくれるのは初めてのことでした。
今回は2日間にわたって元気いっぱいの小学生たちが来店。
「お店にお花は何種類ぐらいあるんですか?」
「お店をやっていて大変なことはなんですか?」
など、たくさんの質問をしてくれました。
どの質問も好奇心いっぱいで、一生懸命メモを取る姿がとても印象的でした。私たち自身も、改めてお店の役割や魅力について考える貴重な機会となりました。
子どもたちとの交流の様子
訪問時には、窓庭工房のお仕事について簡単にお話しさせていただきました。
お店の冷蔵庫であるフラワーキーパーを見学した際には、「これでお花が長持ちするんですね!」と驚きの声があがり、目を輝かせながら話を聞いてくれました。
さらに、コットンフラワーを実際に触ってもらい、フワフワとした感触を体験していただきました。
子どもたちが感動する様子に、スタッフ一同も温かい気持ちになりました。
子どもたちは写真を撮ったり、一生懸命に話を聞いたりと、活動に真剣に取り組んでおり、学びへの意欲が伝わってくる素敵な時間となりました。
地域とのつながりと今後の展望
今回の訪問では、子どもたちにお花屋さんの仕事や植物の魅力を伝えられたことが、私たちにとっても大きな喜びでした。
このような地域活動に参加することで、窓庭工房が地域の皆さまとさらに深くつながるきっかけとなれたら幸いです。
また、これからも地域イベントを通じて、多くの方に植物の魅力をお伝えしたいと考えています。
直近では、12月8日(日)の「ひばりフェスタ」に出店いたします!
このイベントでは、ドライフラワーを使ったミニ花束作成ワークショップや、季節の植物の販売を予定しております。ぜひ遊びにいらしてくださいね!
詳細はこちらからご確認ください。
→ひばりフェスタ Instagram
今回の「お店のひみつ発見隊」での交流を通じて、私たちも地域の未来を担う子どもたちから元気をいただきました。
中原小学校の皆さん、訪問していただき本当にありがとうございました!
またぜひお花や植物に触れに来てください☺️